2014年4月3日木曜日

くじら雲

くじら雲

小1のとき、お話を絵にするで描いたよ、
くじらぐも。

ベランダでビールのんでました。
2時ごろお母さんから電話がかかってきた。
お母さん「今から帰るけど、何かたべたい?昼ごはんは?たべにいく?」
わたし「シュークリームみたいに甘いのたべたい。ごはんたべてないよ、あ、家でラーメンがいい。」
お母さん「ラーメン?」
わたし「インスタントの」

ピンポーン
わたし「はい」
ドアの向こうから「わたし」
ドアあけたら、
お母さん「オレオレ詐欺だったら、どうするの?」って、帰ってきはった。
ベランダのビールをみて
お母さんが、「おっさんみたいね。」
わたしは「1本あったから」
お母さん「冷えてなかったでしょ?」
わたし「さむいから、ぬるいのでちょうどよかったよ」わたし薄着だし。

引っ越ししてからラーメン鉢がない.。スパゲティ皿でラーメンを食べました。新しい感覚。

天津甘栗たべながら、お母さん「美味しそうなシュークリームなかったから、プリンにしたよ」
わたし「わたしがすきなやつ?」
お母さん「そう。コーヒーやさんの」
結局わたしも天津甘栗たべました

ビールは飲んでたけど、色々考えてた。

雲みて、桜みて、瓦みて、鳥みて、
子供のころみたいに天使の気持ちで生きてたら、バカみたいなのかな?
とかね。

花瓶の口をみると
なんか可愛くて愛しくて、
そんなん思ってたら変かもやけど、
わたしは愛しく思っちゃうし、
それがわたしにとって、楽しいから、

そのきもち、描きたいな
とか。ね。

お風呂も入ったし、
さて、ブルーの靴を履いて出かけましょう、桜みに。

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