たのしい
今日ヌードクロッキーに行った。
真っ赤なパンツの外国人の女の子が描きに来ててきれいだった。
ブルーのTシャツの方も魅力的
枯葉も素敵
紺色のイーゼルもおしゃれ。
そんな空間を描いた。
家に帰って
お母さんが、「楽しそうなかわいい絵。」
わたし「昔幼稚園のとき、川の絵描いたときみたいなきもちだった。好きなとこだけ描いた」
おかあさん「かえちゃん幼稚園の時、宿題ないのに幼稚園にもって行ったお祭りの絵も、すきなものいっぱい描いてたのしそうだったね。スーパーマン飛んでたね。」
わたし「小2のときのひまわりの絵も、予備校時代のミミズの絵も、だった。ひろーいキイロの空間にぽつりんとひとり描いたときも。描きたいことだけ描いた」
なんだか、昔から振り返っても、すきなことだけ描くのがすききみたい。
ってか、絵の中に入れたらステキになりそう。とか、それは、必然にわたしが感動したものだけを描くことになります。
でも
わたしには、不安と弱さもにはいっぱいある
弱さの中に強さが
強さの中に弱さが。
それはみんなあって、それをたのしさに変えることが、わたしが表現したいこと。だからすきなことをえらぶ。
描くときは、深く考えすぎないで、いい絵になることだけ考えて描けることを願う。
今日もたのしかった。
でも、次描くときは、もっとたのしくなりますよーに!もっといい絵をかきたい
目がみえること、心がたのしいと感じることに、ほんとありがとう。
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