うそやごまかし

うそやごまかし

わたしは、よく適当な嘘や誤魔化しを言う。その方がいいと思うから。めんどくさいときも、真剣なときもある。

でも、絵の中は、正直でありたいのに、
今はまだ正直になりきれてない。ごまかしたくないのに、嘘ついちゃう。

クロ

クロと花瓶

2013.9 油彩 キャンバス

すごく魅力的なモデルさんだったけど、結果こうなりました。

どうしてかしら。

帰り、モデルさんと一緒になりました。
しゃべってたら、年下やった。
ポーズ中は貫禄ありはったな。やっぱプロ。

でも、モデルさん「このポーズでいいのか、いつも不安やし、迷う」って。

モデルさんは服着てるより裸の方が魅力的やけど、捕まるもんね。

モデルさん、ドコモショップ寄ってかえりはるらしい。

わたしは、服屋さん寄って帰る。

わたし、最近、自分が好きなお洋服屋さんAMBに飾ってもらえるような絵を目指すのと、神聖な気持ちも込めたいってのを、思ってる。
クロッキー、色彩、構図が、すべて上手くいくのは、今はそれを目指すとこにある気がしています。

今日はクロだけど、わたしにとっては、クロもシロも、貴重な色彩。彩り豊かな透き通った色です。

エメラルドグリーン

エメラルドグリーン

今日のできごと

今日は、ピンクの絵の続き。
実は、ピンクの絵、画面全体、白の混ざったエメラルドグリーンに大変身しました。

写真とるのわすれたから、また今度

わたしのワンピース

わたしのワンピース

2013.9 油彩 厚紙 63×50

今日は、こないだ描きかけのピンクの絵の続きを描きに行った。

でも、
今日は白いレースのお花模様のワンピースのモデルさんだった。
クロッキーでワンピースをかいてみたら、たのしかったから、
描きかけのピンクの絵はまたこんどにしました

キャンバスはもってなかったから、クロッキー帳の裏に描きました。

モデルさんの顔を描くのもたのしかったけど、顔を入れるとなんだか違う気がしたから、お花だけを描きました

『わたしのワンピース』っていう私が大好きな絵本を思い出した。

わたしは、最近、薄いカーテンのような絵を描きたいと思ってます。

わたしは昔からカーテンをとっても大切に考えてます。

自分の部屋のカーテン選びには、すごく慎重です。窓も空も好きだから、カーテンは、とっても大切。しかも、風がふいたら、ゆらゆらする動きもすき。

でも、絵だから、ゆらゆらしなくて、

心地よくゆらゆらするような、そんで、その向こうで雲がゆーくりうごいてるような、それを眺めているような、そんな絵を描きたい。
もし、外が晴れでも雨でも、心が晴れでも雨でも、
わたしの絵をみて、
自分が大好きな眺めを思いだせるような、そんな気持ちになってくれたらな、と思う。

お父さんがきのうおもしろい話をしてくれた
靴を仕入れるとき、風がわかるらしい。

空間

空間

キイロと外国人の女の子

これは、2週間くらい前に描いた絵です。
外国人の女の子、赤いストライプのシャツの人。そしてキイロがジーンにステキかな？と。


あっちに、
ストライプの絵と
今日描きかけの絵を
お預かりしていただいてます。

きのうの絵はまだ完成しなかったけど、次水曜日いけそうだし！続き描こう！真ん中に植物を描こう！
草も花もなんかいとしい。ちいさい葉っぱ丸いはっぱ。丸と四角の間みたいな花びら。
朝はあいさつしちゃうよ、植物に。
爽やかな朝になる♪

なんかもう、しあわせそのもの。

やわらかな日 斎藤和義さんの歌詞に、
ものすごい愛、って、ある。こめれますよーに。

画家は、言葉でなく
画面の中で表現。画家はね。

自分の胸の中、ちゃんと振り返ろう。最近それ、わすれてるかもだ。大切なこと。
3000の素描に一枚の油絵。マティスみたいなすごい人がそうしてる。わたしなんてもっともっとしなきゃだよね。

本物にわたしはなりたい

照明

照明

今日は、風立ちぬをみにいきました。

映画おわって、夜、大阪ステーションシティシネマからでて、外はなんだかきれいでぼんやりしました。お月様もきれい。満月ちゃうけど、お月見団子たべたいな。
今日は久々に長袖のTシャツとジーンズにしました。夜はロールアップしてたら足首寒い。もう秋やなぁ。

映画、感動しました。
わたしも見習おう。

なんとなく、GIFTをききたくなって、帰りました。

「1番きれいな色って、なんだろ」

作品集

作品集

つくりました
現代芸術の公募のためです。
今の現代芸術っていうイメージとわたしの絵は、たぶんかけ離れてる
でも、それでいいとおもってます。

わたしの絵は、ふつうに現代を過ごしながら出来た絵だし、。
スキップくらいのリズムだったり、ゆっくり歩きながら、立ち止まったりして、眺めたり、ワクワクしたりって、そんな風。

実は、制作意図を書かなきゃいけなくって。国語は苦手だからどうしようかな。と迷い中。昔から特に「作者の考えを抜き出しなさい、作者は何がいいたかったのでしょう」とかの出題がとても苦手でした。答えがわからない。ひねくれてるんじゃなくって、ちょっとアホなんやと思う。

めがね

めがね

油彩 カンバス Ｆ15

朝から久々に自分でカンバス張りました。なんか自分で張るとちょっと気合いはいるな。自分で張った方が安いからやねんけど、とはいえ、気合いはいいこと。昔と変わらずちゃんと張れてよかった。

絵をかきにいく日は、ワクワクするし、準備してたら、
お母さんに、「たのしそうね。」といわれたから、
わたし、「うん」と、いった。

今日もヌードだったけど、もうヌードはどっちでもよくなってる
顔がお人やかなモデルさんだったし、顔だけ描いた。
またまた、周りの人を観察すると、すごいめがね率だった。
しかも気合い入れすぎて、鉛筆くわえたり、すごいパフォーマンスで描いてるおじちゃんいてて、それでは描きにくいやろーと思ったら、ちょっとわらってしまった。その人もめがねだった。気が散ったらいけないからできる限りみないようにしたけど、ついつい気になってみるたびに微笑んでしまいました。

最近、高校時代からずーと電車で描いてたクロッキーが、やっと生かされてるような気がする。

緑のポロシャツの外国人さんの横にオレンジをおいてみた。わたしオレンジけっこう苦手やけど、挑戦してみたかったのだ。結果的には分量は少なくなったけど。、

グレーのシャツの方は目が可愛かった。

ほんとみんなそれぞれ味わいがありはる。表情がおもしろい。



前は得意のキイロをつかった。
油絵は乾くのに時間がかかるから教室におかしてもらってるし、またちゃんと振り返ろう。

なんか経営の人もいい人で、

こないだ、「うまく言えないけどごめんね。がんばったら、おもしろくなりそう。」と言ってくれはった。がんばろ。

たのしい

たのしい

今日ヌードクロッキーに行った。
真っ赤なパンツの外国人の女の子が描きに来ててきれいだった。
ブルーのＴシャツの方も魅力的
枯葉も素敵
紺色のイーゼルもおしゃれ。

そんな空間を描いた。

家に帰って

お母さんが、「楽しそうなかわいい絵。」

わたし「昔幼稚園のとき、川の絵描いたときみたいなきもちだった。好きなとこだけ描いた」

おかあさん「かえちゃん幼稚園の時、宿題ないのに幼稚園にもって行ったお祭りの絵も、すきなものいっぱい描いてたのしそうだったね。スーパーマン飛んでたね。」

わたし「小2のときのひまわりの絵も、予備校時代のミミズの絵も、だった。ひろーいキイロの空間にぽつりんとひとり描いたときも。描きたいことだけ描いた」

なんだか、昔から振り返っても、すきなことだけ描くのがすききみたい。
ってか、絵の中に入れたらステキになりそう。とか、それは、必然にわたしが感動したものだけを描くことになります。

でも

わたしには、不安と弱さもにはいっぱいある
弱さの中に強さが
強さの中に弱さが。
それはみんなあって、それをたのしさに変えることが、わたしが表現したいこと。だからすきなことをえらぶ。

描くときは、深く考えすぎないで、いい絵になることだけ考えて描けることを願う。

今日もたのしかった。

でも、次描くときは、もっとたのしくなりますよーに！もっといい絵をかきたい

目がみえること、心がたのしいと感じることに、ほんとありがとう。

ヌードクロッキー

ヌードクロッキー

土曜日たくさん描いた
一日あたまを休めて、描いた絵を見てみると、
モデルさんだけに集中したのより、
「モデルさんと空間」両方に感動が入った絵がいいな。
と思いました。
たぶん、そのときは、画面の何も描いてない部分にも、気持ちが入ってたからかな。

でも、ほんとにヌードクロッキーはたのしい。練習して行ったらちゃんと効果がでたのも、ちょっとうれしかったな。描く前はたくさん考えるけど、描くときは頭真っ白になきゃな。別な何かが入ってるとすぐ絵にでちゃう

油絵を、クロッキーみたいに、進めるには、どうしたらいいんだろう。。。

とりあえず、今日カンヴァスと油絵具を持って行ってみよう！

まだまだ、自分がわからない日々やし、
もうちょい、心開いて勉強しましょ。