2016年3月17日木曜日

いくら丼

待ち合わせ中

わたし「首や背中が、アザみたいな傷だらけやわ。アレルギーで痒くて、そしたら傷あとが、消えないみたい。」

友達「年とったら、治らんで〜、昔みたいには、いかへんよ。早めに病院いっとき。」

彼女は、4月生まれ、私は3が生まれ。同級生なのに、いつもわたしは年下みたいな感じ

友達「カエが、待ち合わせに時間通りに来るって、珍しいね」

わたし「うん。足怪我してん。なんかお年寄りの気持ちわかるわぁ。早めに来はるやん、なんかちゃんと着けるか不安になるねん」

友達「病院いった?」

わたし「今晩いこっかなぁ?」

友達「行った方がいいで」

8月生まれの友達合流。

八月生まれの友達「学生のころ、カエさぁ、朝から靴に蜂が入ってて、足をさされて、いたかったのに、病院行かんと、自分を刺して死んだ蜂のお墓作ってて、そしたら蜂にさされて足めっちゃ腫れてて、私、びっくりしたわ。先に自分の心配しなさい。」
って、昔話をしてくれた。そんなことあったんや、って、自分ですっかり忘れてた。

いくら丼をほほばりながら。
わたしが、1番しゃべってないのに、
私が1番食べるのが遅かった。

というわけで、足の方は、夜に整形外科に行ったら、骨は異常なしで、安心しました。
友達にLINEしたら、みんなよかったって、言ってくれた。

私は、3月生まれの兄がいる妹。
4月生まれの友達は、ひとりっ子。
8月生まれの友達は、姉妹の姉。
そんなのって、関係あるのかな。

でも、こうして、ちゃんとアドバイスをしてくれる友達がいるのは、とても幸せでうれしい。

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