くつくつくつ
実は靴を描くのは苦手ってか緊張。
我が家は靴屋なので、昔から、お父さんもおかあさんも靴の絵はうまかったから、わたしが下手やと、色々言われるし。らくがきするときでさえ、ずーとコンプレックスでした。
今のわたしは、
すごく上手くなったわけじゃないし、
技術やテクニックが巧妙なわけでもない。
だから、
靴の基本的な骨格みたいなことができてなかったり、
きまった場所に決まったものを描けてなかったりもする。
ちゃんと描けることも重要だけど、
大切にしてるのは、
愛おしく感じたり。
思い入れとか
単純に靴描くのは楽しい
って、こと
いまは、「ありえへんかたちやのに、あり得る。たのしいね。」って言ってくれたりします。そんなふうに、わたしの絵をみて喜んでくださる方を大切に思います。
でも、自分のこと1番わかってるし、技術のとぼしさ気持ちの甘さに、自分自身かなしくなることもよくあります。まぁ、そういう人生歩んできたから、しかたない。
今からまたまだ努力が必要です。
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