あの頃も今も
久々に、朝からテレビで日曜美術館をみました。
葛飾北斎 の 富国何十何景か忘れたけど、その特集。
どの絵がどこからみた富士山かとかやった。わたしにとっては、特に興味がない話だった。
でも、北斎の本物の版画みたときは、、繊細に大胆で愛おしく思ったなぁって思い出した。雲も雷もほんま愛しくなった。
で、最後15分は、ゴッホの特集でした。
僕は他人のためにどうすれば役にたてるかずっと悩んでいる
から、絵を描きはじめはったらしい。
そこから1890年7月29日(37歳)まで、10年で、あんなに素晴らしい作品をたくさん残しはったなんて、ほんまにすごいな。
ゴッホにとって絵を描くことは愛を訴える方法だったって。
すごいな。わたしは、すぐ妥協したりあまえちゃうからな。
三条大橋。高校みえるわ
高校の頃の純粋に絵に向かってた気持ち、また思い出していこう。
あの頃から今までの間に、大切な出会いがあって、
わたしは世界に羽ばたいてるわけじゃないし、ちっぽけかもだけど
わたしにとっては愛をたくさんいただいた日々で、
あの頃とは、また別の何かになるだろけど、
自分の素直な気持ちを見つめて描き続けたいな。
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