2011年9月
木炭 紙
何回も読んでる本にえがかれている絵と主人公の女の子のこと
紫のおじさんの絵に
女の子は歌をうたってあげはったり
お酒のむとき壁からはずして一緒にのまはったり
そんな絵も描きたいし
わたしもそういう不安定な気持ちの日もあるな
おっちゃん「昔ね、しゃべれなかった孫が山に行ったらしゃべれるようになってん。下り坂を走るのが好きでね、山でおもいっきり走ったら、しゃべれるようになってん。山では、自分の体しか頼るものがないからね!」
わたし「山には木もいっぱいありますしね。道端で木やお花をみると うれしくなります」
おっちゃん「いっしょや」
わたし「葉っぱもすきです いろんな形があって♪」
おっちゃん 「木の幹もひねったのも真っ直ぐなのもあるね」
わたし「白っぽい幹もありますね」
おっちゃん「大きな木をみると何年前から生きてるのかな〜って思う。木が倒れるとこなんかをみると、自分のことみたいに悲しい気持ちになる」