珈琲ルンバ
2011年6月
木炭、紙
41×31
2011年6月
木炭、紙
41×31
おっちゃん「構図も1回できまるわけじゃないんやね」
わたし 「すぐのときも、ずーっと決められない日も、色々ですよ〜。たのしいけど。集中です」
おっちゃん「熱中してるんやね。夢中になれることはなかなかみつからないよ〜。幸せやね」
コーヒー作ってはるおっちゃんを描いた。おっちゃんはコーヒーを作ってはるとき、すごくリズミカルでたのしそうです。
おかあさんがわたしの部屋にきて私の絵をみて
お母さん「デッサン上手になったね。かえちゃんの絵は無機物も有機物みたいになるね。電気もポットも生きてるみたい」
わたし「いいこと?」
お母さん「すごくいいことよ♪ 有機物も無機的になることが多いのよ。だって絵は無機物でしょ。それが有機的になるのはすごいことよ。でもかえちゃんはデッサンが下手やからかしらね♪生き物のおっちゃんが一番デッサンおかしい」
わたし「私だけみたら 活きてる?ってかんじやのにね」
お母さん「じと〜っと活きてる感じがするよ♪」 と言って部屋からでていきはりました。
なんかうれしいような話やった。ちょっとおっちゃん描き直しました
まだ変かな
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