カレンダーみたいに前の絵の上にはってくれてはった
おもしろいです
おっちゃん「そのほうがいいやろ〜」って
わたし「はい♪」といいました
すごくいい気がしたからですこの場所は一番いいとこみたい
おっちゃん「背景もうちょっと白い方がいいかも」って
時間をおいて 離れてみると 確かに です
わたし「また 消しゴムある日に描き足しますね♪」
おっちゃん 「この絵ちょうだい」
わたしすごくうれしかった
おっちゃんが私の絵にそう言ってくれはったのは1年半くらい前に1回きり
今お店に貼ってくれてはります
それ以来です
おっちゃん「今貼ってる絵もお客さんみんな興味深く声かけてくれはるねんで」
と
家で炭が定着するスプレーをしてから持ってきます と約束しました
最近何を描きたいんかなとか 考えてたりしてたけど
今日は
【絵を描くように、ああかなこうかな〜と夢を描きながら現実にしていく。 急にに現実にはならない。】というお話を聞いて
今日はなんだか目に見えるままに描きたいなって 描いてたらすごく夢中になった
そんな日の絵でした
おっちゃんのお孫さん(かわいい小学生の男の子)がお店にいてはった
わたしが絵を描きだすと 興味深々だったので 紙と木炭を渡したら
男の子「こつはあるんですか?」
わたし「ないよ」
と言ったら
男の子は担任の先生の家族をたのしそうに描いてから、おばあちゃんと帰りはった